NBAバレエ団『死と乙女』、舩木城さんと久保綋一さんのインタビュー

バレエ情報ポータルサイト [バレエナビ]に、NBAバレエ団が2016年5月27・29日に上演する『死と乙女』の振付を担当される舩木城さんと、芸術監督でありダンサーとしても出演される久保綋一さんのインタビュー記事「NBAバレエ団5月公演「死と乙女」 久保綋一 舩木城 インタビュー」が掲載されていますね。

Q:タイトル『死と乙女』は、エゴン・シーレの絵から取ったものだそうですね。
舩木:もともと僕はエゴン・シーレの絵が大好きで、いろいろ話す内に林さんも好きだということがわかり、“エゴン・シーレの絵のような作品が作れたら面白いよね”ということでモチーフとして付けました。ただ出発はエゴン・シーレですが、そこに抱くイメージがそれぞれ違うから、最終的にどこまで行くのかわからない。新垣さんの解釈で生まれた音楽に対して、今度は僕が振付をしてと、キャッチボールをしていく感じ。生と死だったり、陰と陽であったり、いろいろな意味で取ることができる。タイトルから想像させるものもあるだろうし、必ずしもその通りになるとは限らない。その人によって違う解釈ができるのも、面白いところではないでしょうか。

Q:本作を踏まえ、バレエ団が今後目指すものとは?
久保:長期的に考えたら、グローバルスタンダードを目指したい。目標は10年後。ダンサーをリスペクトするという意味では収入面の保障が必要であり、そのためには舞台回数も必然的に増やさなければいけないし、お客さまに沢山足を運んでもらわなくてはいけない。そうなると自ずと課題も見えてくる。今のところ順調に行っていて、いい流れになっていると思います。それに考えていることはみんな同じで、僕だけではなくバレエ界全体の機運として高まってるのを感じます。だからたぶん変わるだろうし、実際のところ徐々に変わってきてる。僕の中では、目標は100%叶うと信じています。

『死と乙女』という作品そのものへの興味も高まる素晴らしいインタビューです。
異色の組み合わせによってどのような作品が完成するのか、公演が待ち遠しく思います。
またNBAバレエ団が今後何を目指し、どのように進んでいくのか、ということについても期待したいと思います。

NBAバレエ団『死と乙女』の予告編映像はこちら。

2016年5月27・29日に北とぴあ さくらホールで上演される『死と乙女』ですが、現在一部の席では売り切れになっているようです。
世界初演のこの公演、お見逃しなく!

NBAバレエ団のチケット情報はこちら
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NBAバレエ団5月公演「死と乙女」▲久保綋一 舩木城 インタビュー | PICK UP! :: Ballet Navi バレエ情報ポータルサイト [バレエナビ]

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