操上和美写真展「DEDICATED – 首藤康之」が2016年6月17日より開催

AFPBB Newsが、写真家の操上和美さんによる、ダンサー首藤康之さんを捉えた写真展「DEDICATED ― 首藤康之」が、アートスペースAMで2016年6月17日から開催されると「操上和美写真展「DEDICATED – 首藤康之」」で報じていますね。

 操上和美は、雑誌、広告、映像など第一線で活躍するフォトグラファー。中でも人間愛に溢れた視線で切り取るポートレート作品は、高く評価されている。

操上が今回撮影したのは、公私ともに親交のあるダンサー首藤康之だ。首藤は15歳でバレエ団に入団し、モーリス・ベジャール(Maurice Béjart)振付の「春の祭典」など、世界的現代振付家の作品に数多く主演。バレエ団退団後はコンテンポラリーダンスの演出・振付家マシュー・ボーン(Matthew Bourn)や小野寺修二(Shuji Onodera)など国内外の作品に出演するほか、俳優業をこなすなど表現の幅を広げている。

本展覧会では、首藤が幼いころから踊ることに心身を捧げて培った全てをカメラの前でさらけ出し、進化する肉体とそこに宿る精神を落とし込んだ写真作品を見ることができる。また同時に赤々舎から作品集も刊行され、展覧会初日にサイン会を開催。また7月22日には両名によるアーティスト・トークも予定している。

7月22日の19時から行われる操上和美さんのアーティスト・トークではゲストに首藤康之さんもいらっしゃるようですので、お時間のある方は行かれてみてはいかがでしょうか?
もちろん、展覧会もみなさん、是非!

操上和美写真展「DEDICATED – 首藤康之」 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News

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