カナダ国立バレエ団で活躍する佐藤航太さんのインタビュー

ダンサーの宝箱 - 海外で働く若きダンサーたちの今を知りたい! -に、カナダ国立バレエ団で活躍する佐藤航太さんのインタビューが掲載されていますね。

ここのカンパニーの特徴はいろいろなスタイルの作品をするところです。全幕ものではヌレエフ、クデルカ、クランコやマクミランなどのクラシック作品や、ジョンノイマイヤー、クリストファーウィールドン、アレクセイラトマンスキーなどの新しい作品も幅広くレパートリーに入っています。 バランシンをはじめロビンズ、マクレガー、フォーサイス、エックマンなどの作品も上演します。

一日のスケジュールを教えてください。

舞台がないときは朝10時からクラスが始まり、6時間のリハーサルで夕方の6時半まで仕事です。 シーズンに入ると1時からクラスが始まり、リハーサルをしてから夜7時半から本番。それか朝の11時からクラスがあり2時と7時半に本番がある日とあります。

成功の鍵はなんだったと思いますか?

”チャンスは自分でつかみ取る”というのをモットーにしています。
自分では運もいい方だと思いますが、他にはこんなダンサーはいないと思われるようなダンサーになろうといつも意識しています。

今回も実際に海外で活躍しているダンサーさんならではの言葉が聞けるインタビューでしたね。
「他にはこんなダンサーはいないと思われるようなダンサーになろうといつも意識しています。」という言葉に力強さと自信のようなものを感じました。
みなさんも是非読んでくださいね。

Vol.37 Kota Sato Toronto Canada : ダンサーの宝箱 - 海外で働く若きダンサーたちの今を知りたい! -

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