英国ロイヤルバレエ団『フランケンシュタイン』、DVD&Blu-rayが2017年2月24日発売

英国ロイヤル・バレエ団『フランケンシュタイン』のDVD&Blu-rayが2017年2月24日に発売されるそうです。
すでにAmazon等では予約が始まっています。

英国ロイヤル・バレエ スカーレット:バレエ《フランケンシュタイン》 ボーナス映像/1.フランケンシュタインの紹介/2.ローウェル・リーバーマンとライアム・スカーレットが語る音楽について/3.スタジオのダーシー・バッセルとライアム・スカーレット、ローラ・モレーラ

ヴィクター・フランケンシュタイン・・・フェデリコ・ボネッリ/エリザベス・・・ローラ・モレーラ/怪物・・・スティーヴン・マックレイ ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 コーエン・ケッセルズ(指揮)/リアム・スカーレット(振り付け) ローウェル・リーバーマン(音楽)/ジョン・マックファーレン(デザイナー)/ディヴィッド・フィン(照明デザイナー)/フィン・ロス(プロジェクション・デザイナー) ロイヤル・オペラ・ハウス収録

収録時間:130分+14分(ボーナス)/音声:ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1(Blu-ray)/字幕:なし/画面:16:9/REGION All(Code:0)/Blu-ray・・・ニ層 50GB 1080i High Definition

生命の謎を解き明かすという野心に取り付かれていたフランケンシュタイン博士。彼が生み出した“創造物”は優れた知性と体力を持っていました。しかし外見の恐ろしさから博士は「それ」を見棄ててしまい、“創造物”は絶望のあまり、人智を超えた“怪物”になってしまいます。 19世紀初頭、匿名で発表された小説「フランケンシュタイン」。書き手は詩人パーシー・シェリーの妻であったメアリー・シェリー。この物語は当時夫妻と親交のあったバイロン卿の別荘「ディオダディ荘」で語られた怪奇譚を基に創作され、同じ時に語られた「吸血鬼」の物語も後世に残る名作となりました。この耽美小説はたくさんの映画や演劇の基になり、さまざまな形で歪んだ愛の形が語られていますが、このリアム・スカーレットのバレエ《フランケンシュタイン》は博士と怪物、そして博士の妻エリザベスが紡ぎだす苦悩、怒り、切望、そして愛が描き出されています。フランケンシュタイン博士を踊るロイヤル・バレエのプリンシパル・ダンサー、フェデリコ・ボネッリの素晴らしい踊りはもちろんのこと、怪物役のマックレイの苦悩と復讐心を見事に描き出した踊りも賞賛されました。謎の機械が美しく乱立する装置、回顧調の衣装、そしてハリウッド映画を思わせる音楽と、実に素晴らしい舞台です。

ちなみに以前ご紹介した『フランケンシュタイン』予告編映像はこちらです。

昨年NHK BSプレミアムで放送されたのでご覧になった方も多いかと思われますが、14分のボーナス映像がついているようなので、興味のある方は是非!