英国ロイヤル・バレエ団、スティーヴン・マックレーさんのインタビュー

NBSニュース/NBS日本舞台芸術振興会に英国ロイヤル・バレエ団のスティーヴン・マックレーさんのインタビューが掲載されていますね。

――『ロミオとジュリエット』は恋の物語であると同時に争いがテーマの作品でもあります。男性ダンサーの迫真に満ちた戦いの場面は必見ですね。

マックレー:ギャリー・エイヴィスやベネット・ガートサイドなど、ロイヤル・バレエ団には世界でも最高峰のティボルト役が揃っていますからね。お互いふりでなく本気で戦っているので、きちんと防御できないと本当に剣で刺されてしまいます。あまりにも激しく戦うので、舞台上で思わず声が出てしまうこともあるんですよ。

来日公演が待ち遠しい英国ロイヤル・バレエ団、しかもスティーヴン・マックレーさんのインタビューとなれば読むしかありません。
『ロミオとジュリエット』のロミオ役と『ジゼル』のアルブレヒト役、ふたつの役柄とどのように向き合っているのか、非常に興味深いインタビューでした。

さて2016年6月に行われる英国ロイヤル・バレエ団の来日公演ですが、福岡公演の先行予約と愛知公演の一般発売が始まっていますね。
是非!

英国ロイヤル・バレエ団のチケット情報はこちら
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347号-2016年01月:NBSニュース/NBS日本舞台芸術振興会

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英国ロイヤル・バレエ団公演日程決定!/What’s New/NBS日本舞台芸術振興会

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