ハンブルク・バレエ団、シルヴィア・アッツォーニさんとアレクサンドル・リアブコさんのインタビュー

NBSニュース/NBS日本舞台芸術振興会に2016年3月に来日公演を行うハンブルク・バレエ団のシルヴィア・アッツォーニさんとアレクサンドル・リアブコさんのインタビューが掲載されていますね。

――『真夏の夜の夢』は1977年の初演。その前にもバランシン(1962年)、アシュトン(1964年)などの名振付家が手がけていますが、ノイマイヤー版の特徴は?

アッツォーニ:まず、ふつうのお伽話ではないところでしょう。貴族、職人という二つの階級の人間、そして妖精の三種類のキャラクターが登場しますが、ジョンは衣裳の違いに加えて、踊りのスタイルによってそれらを描き分けているんです。貴族はエレガントな装いで古典バレエの動き、職人は平服で日常的な動き、そして妖精は羽根の生えた一般的なイメージとは違うユニタードを着て、よりアブストラクトでストレートなラインを見せる踊りです。

リアブコ:音楽も、貴族にはメンデルスゾーン、職人には機械オルガンから流れる様々な曲、そして妖精にはリゲティの電子音楽と使い分けています。そして貴族たちは愛を求めて、また職人たちは劇の練習をしに森にやって来て、作品が進むにつれて、それぞれの世界がつながっていきます。

個人的に最も注目しているジョン・ノイマイヤー版『真夏の夜の夢』に関するインタビューなので大変興味深く読みました。
アリーナ・コジョカルさんが特別出演することでも注目のハンブルク・バレエ団の来日公演ですが、本当に楽しみです。

YouTubeに『真夏の夜の夢』の予告編動画が公開されているのでそちらも是非!

すでにチケットが発売中のハンブルク・バレエ団の来日公演ですが、まだ余裕があるようです。
みなさんも是非!

ハンブルク・バレエ団のチケット情報はこちら
icon

347号-2016年01月:NBSニュース/NBS日本舞台芸術振興会

http://www.nbs.or.jp/nbsnews/347/03.html