中村祥子さんら注目のダンサーたちのインタビュー

VOGUE JAPANに中村祥子さんら注目のダンサーたちのインタビュー記事「Ayabambi、Noism、中村祥子。注目のダンサーが語る、踊りへの想い。」が掲載されていますね。

『VOGUE JAPAN』3月号「人はなぜ、踊るのか」では、国内外で活躍中の注目ダンサーや舞踊集団にクローズアップ。彼らの“踊り”にかける熱い想いをもっと読みたい! そんな声にお応えすべく、本誌では書ききれなかったインタビューの一部をwebで特別に公開。話題のAyabambi、Noism、中村祥子さんの素顔に迫る。

―ところで日本に活動の拠点を移そうと思ったのはなぜですか?

体力的にも精神的にも円熟期を迎えつつある今、故郷の日本のお客様の前でたくさん踊りたい、と思ったからです。年齢とともに体力が衰えるのは自然なことですが、反対に身体の感覚や表現力、もっと大切なところでは作品や役柄への読解力などは経験を重ねることで充実してきます。30代半ばに差し掛かる今は、体と精神性の交わりが高い位置で結ばれる絶妙なタイミングだと思っています。ヨーロッパで吸収してきたことを、母国である日本の皆さんに伝えたい。そして、次世代のダンサーたちへとつないでいきたいと思っています。

ウェブ上では残念ながらインタビューの全文を読むことはできませんが、三者三様の違うジャンルのダンサーのみなさんのインタビューを読むことはすごく刺激的です。
いまの時代を彩るダンサーたちの声、みなさんも是非!

Ayabambi、Noism、中村祥子が登場。注目のダンサーの素顔に迫る!|ライフスタイル(カルチャー・旅行・インテリア)|VOGUE JAPAN

Screenshot of www.vogue.co.jp

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