Kバレエカンパニー『Triple Bill』公演決定

熊川哲也率さん率いるKバレエカンパニーの2016年夏の公演ですが、2日限りの『トリプル・ビル』が上演決定したそうです。

ブリテンの音楽に超絶技巧が輝く熊川哲也振付の『シンプル・シンフォニー』、英国を代表する振付家アシュトンによる、抒情的かつ
ウィットに富んだ名作『ラプソディ』、そして熊川哲也が再び挑む『アルルの女』は、フランスの巨匠ローラン・プティが幻の女への恋心
から狂死する青年を描いた大作。「オーチャードホール25周年ガラ」で、観客を熱狂に誘った奇跡の名演が再び実現いたします。

音楽を最高の形で視覚化することに成功したともいえるこの3作品を、中村祥子、荒井祐子、浅川紫織、遅沢佑介、宮尾俊太郎ら
Kバレエ カンパニーが誇る煌めくダンサーで上演するこの機会をぜひお見逃しなく!

公演は2016年7月16日(土)・17日(日)の2日間、Bunkamuraオーチャードホールでの上演となります。
チケットの発売はMY Bunkamura先行販売が2016年6月26(日)から、一般発売が7月1日(金)からとなりますので、みなさんお忘れなく!

以前「ほかにも震えるような感動をくれるダンサーたちがいるのに、集客につながらないのが歯がゆい」とおっしゃっていた熊川哲也さんですが、今回の『トリプル・ビル』には出演されますよ!

Kバレエ カンパニーのチケット情報はこちら
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TripleBill|公演情報|K-BALLET COMPANY

Screenshot of www.k-ballet.co.jp

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