ニーナ・アナニアシヴィリさんが抱負を語る

News i – TBSの動画ニュースサイトで、ニーナ・アナニアシヴィリさんが来年の日本公演に向けて抱負を語った映像「ニーナ・アナニアシヴィリさん、最後の日本公演に向け抱負」が公開されていますね。

「日本のファンの皆さんがお好きな演目と、これまで日本でやらなかった演目もやります。一番大事なことは観客の皆さんが温かい良い雰囲気を感じ取っていただき満足していただくことです」

クラシックバレエの演目はフォームも保たなくてはなりませんし非常に大変です。何とか保とうとはしていますが誰しもだんだんと衰えていき、いつかは終わりが来るものなのです。ひとつのガラ公演で、『白鳥の湖』『眠りの森の美女』『ドンキホーテ』を同時に演じるのは本当に大変で、これが最後になります。私にとってもデビュー35周年で記念の区切りの年です。

2017年3月の公演がクラシックの演目を演じる最後の舞台となってしまうニーナ・アナニアシヴィリさん。
残念で寂しいとは思いますが、その姿を眼に焼き付けたいですね。

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ニーナ・アナニアシヴィリさん、最後の日本公演に向け抱負 News i – TBSの動画ニュースサイト

Screenshot of news.tbs.co.jp

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