「バレエ語辞典: バレエにまつわることばをイラストと豆知識で踊りながら読み解く」、2018年4月16日発売

素敵なイラストとともに、観る人も踊る人も含め「知っておきたい用語」を学ぶことができる書籍「バレエ語辞典: バレエにまつわることばをイラストと豆知識で踊りながら読み解く」が、2018年4月16日に発売されるそうです。

内容紹介
子供のころからクラシックバレエを習い、バレエの舞台も数多く観てきたフリーライターが、
改めてバレエの魅力を掘り下げるべく、
専門家の協力を得ながらまとめあげた辞典形式の一冊です。

素敵なイラストを添えながら、観る人も踊る人も含め、バレエを趣味とするときに「知っておきたい用語」を掲載しています。

掲載する用語はさまざま!
クラシックバレエ誕生から現代までの歴史をひも解きつつ、
バレエの代表的な演目や役柄、振付家やダンサー、舞台用語から
踊るうえでも観るためにも知っておきたいパ(ステップ)の名称やトリビアまでを、愛らしいイラストとともに丁寧に解説しました。

また、新国立劇場バレエ団のプリンシパル、米沢唯さんへのインタビューや、
チャコット衣装部への取材や、ポワント(トゥシューズ)の魅力解説など、美しい写真がいっぱいのコラムも盛りだくさん!

これからバレエを知りたいと願う初心者から、長くバレエを愛好しているファンまで…
「バレエの世界」を愛する方々のために、心を込めてお届けします。

著者について
富永 明子:編集者・ライター。大学院まで舞台芸術について学ぶ。編集プロダクション、株式会社アート・サプライを経て、株式会社リクルートに入社。フリーマガジン「R25」「L25」編集部に所属し、2010年からフリーランス。美容、健康、食の書籍や記事を中心に、ときどきバレエの記事も編集・執筆をしている。 クラシックバレエを習い始めたのは5歳から。典型的な「下手の横好き」で、中学生で一度やめたものの、舞台鑑賞好きの母のおかげで定期的にバレエを観続け、社会人になってからレッスンも再開。現在も平均週3回レッスンを受けながら、劇場にも足を運んでいます。

本当に素敵なイラストと解説で、踊る人も観る人も教える人も、みんな持ってて損はない一冊だと思います。
みなさんも是非。

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