『ピース オブ ケイク』や『溺れるナイフ』などで知られる漫画家、ジョージ朝倉の新連載『ダンス・ダンス・ダンスール』が週間ビッグコミックスピリッツで連載開始されたそうです。
村尾潤平、6歳。姉の発表会に出演したゲストダンサーの影響でバレエに魅了された彼は、周囲に揶揄されながらも、自らの衝動に付き従う。踊っている時だけ、少年の中で、星が爆ぜる――。
そんな彼を襲った、父の突然の訃報。「男らしくならねば」――悲壮な決意のもと、潤平はその道を諦めることに。そして数年後…中二になった潤平に、転校生の美少女・五代 都が近づく。「一緒にバレエやろうよ!」。彼の中の衝動が今、再び星を散らし爆発する!!
これからどんな展開になるのか、バレエをどんな表現でコミックに落とし込むのか、いろいろと楽しみですね。
そしてこれをきっかけにバレエに親しむ男性が増えることを期待します。