www.fnn-news.comで「パレスチナ自治区・ガザでバレエのレッスン 希望者あとを絶たず」というニュースが伝えられていますね。
パレスチナ自治区・ガザでバレエのレッスンが行われている。
おそろいのピンクのレオタードを着て、華麗なポーズを決める子どもたち。
紛争が続く、ガザの子どもたちのために、2014年の夏にバレエスクールが開かれた。
当初は、アラブ圏の保守的な文化で、批判もあると思われていた。
しかし、教育だけではなく、戦争などで怖い思いをした子どもの笑顔が取り戻せると、希望者はあとを絶たず、今では数百人が入学を希望している。
宗教的な理由で肌を見せてはならなかったり、いまだに続く紛争で大変な目にあっている人も多いと思いますが、バレエを習いたいと思う子供たちがたくさんいて、そして平和への手助けになっているとしたら、それは非常に素晴らしいことだと思います。
できるだけこのバレエスクールが長く続くことを願います。