新国立劇場バレエ団プリンシパル、福岡雄大さんのインタビュー

ウェブマガジンの「Dancers」に新国立劇場バレエ団プリンシパル、福岡雄大さんのインタビューが掲載されていますね。

 そういった厳しい面のほかに「舞台上のことをあまり覚えていない」と以前のインタビューで語っていたが、どういう感覚なのだろうか?
「夢中になっているということかもしれないです。音と振りが身体に入ってしまうと、本能で踊るタイプだと思います」
その感覚はダンサーにとっては羨ましい気質ではないだろうか!?
「でもそれにはリスクもあって(笑)、客観的に見ると全然違う感情や表現にみえるときもあると大原永子芸術監督から言われます。感情的なシーンになると涙が自然に流れてくるときがあります。舞台の後に共演者から『泣いてたね』と言われて『あー、泣いていたかもしれない』と」

創作・振付の段階で「こうしたらどうか」などの提案やアイディアを出すことはあるのだろうか?
「提案というか実際に踊って、それはダメとNGを出されたり(笑)。もちろん話し合うこともありますけど」
しかし福岡には強いこだわりがある。
「繋ぎのパがとても大事だと思っています。『パの繋ぎが独特。技と技の間がスムーズ』と周囲や古いダンサー仲間からは言われます。そう見せたいという意識もありますが、出身のケイ・バレエスタジオでコンテンポラリーを踊っていたので体重移動などのレッスンを多くしてきました。それが活かされているのかもしれないですね」

新国立劇場バレエ団の顔としてすっかりお馴染みになった福岡雄大さんです。
「本能で踊るタイプ」というのは客席から観ていても感じ取れるような気がしますね。

今年もさっそく〈ニューイヤー・バレエ〉や『ラ・シルフィード』など出演舞台が目白押し。
ますます活躍されることを期待します!

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