NHK BSプレミアムで英国ロイヤル・バレエ団『ウルフ・ワークス』他を2018年2月19日に放映

2018年2月19日(月)【2月18日(日)深夜】午前0時から、英国ロイヤル・バレエ団『ウルフ・ワークス』と、以前放送されたシュツットガルト・バレエ団『ロメオとジュリエット』を放映するそうです。

2月19日(月)【2月18日深夜(日)深夜】午前0時00分~午前4時00分
◇本日の番組紹介
◇英国ロイヤル・バレエ『ウルフ・ワークス』
【5.1サラウンド】
◇シュツットガルト・バレエ『ロメオとジュリエット』【再放送】
【5.1サラウンド】

◇本日の番組紹介(0:00:00~0:03:00)
ナレーション: 水落幸子(みずおち ゆきこ)

◇英国ロイヤル・バレエ「ウルフ・ワークス」(0:03:00~1:47:00)

<演 目>
バレエ「ウルフ・ワークス」
原作:ヴァージニア・ウルフ
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:マックス・リヒター

<出 演>
「今の私 かつての私」(「ダロウェイ夫人」から)
アレッサンドラ・フェリ
フェデリコ・ボネッリ
ギャリー・エイヴィス
フランチェスカ・ヘイワード
ベアトリス・スティックス・ブルネル
エドワード・ワトソン
高田 茜
カルヴィン・リチャードソン

「形成」(「オーランドー」から)
ギャリー・エイヴィス
マシュー・ボール
カルヴィン・リチャードソン
フランチェスカ・ヘイワード
ポール・ケイ
サラ・ラム
スティーヴン・マックレー
ナターリア・オシポワ
ベアトリス・スティックス・ブルネル
高田 茜
エリック・アンダーウッド
エドワード・ワトソン

「火曜日」(「波」から)
アレッサンドラ・フェリ
フェデリコ・ボネッリ
サラ・ラム
アクリ瑠嘉
カミール・ブラッカー
マイカ・ブラッドバリー
デーヴィッド・ドネリー
ベンジャミン・エラ
ケヴィン・エマートン
イザベラ・ガスパリーニ
ソロモン・ゴールディング
ハンナ・グランネル
ターニ・ヒープ
ミーガン・グレイス・ヒンキス ほか
英国ロイヤル・バレエ団

<管弦楽>英国ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
<指 揮>コーエン・ケッセルス

収録:2017年2月4・8・14日 英国ロイヤル・オペラ・ハウス(ロンドン)

◇シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」(1:50:30~4:00:00)

<演 目>
バレエ「ロメオとジュリエット」(全3幕)
原作:ウィリアム・シェークスピア
振付:ジョン・クランコ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ

<出 演>
ジュリエット:エリサ・バデネス
ロメオ:デーヴィッド・ムーア
ジュリエットの乳母:マリシア・ハイデ
キャピュレット公:リード・アンダーソン
パリス公:ロマン・ノヴィツキー
シュツットガルト・バレエ団

<管弦楽>シュツットガルト国立歌劇場管弦楽団
<指 揮>ジェームズ・タグル

収録:2017年4月29・30日、5月2日 シュツットガルト国立歌劇場(ドイツ)

英国ロイヤル・バレエ団『ウルフ・ワークス』の予告編映像とリハーサル映像はこちらです。

Woolf Works trailer (The Royal Ballet)
Woolf Works Insight (The Royal Ballet)

そしてシュツットガルト・バレエ団の来日公演時のエリサ・バデネスさんのメッセージ映像はこちらです。

エリサ・バデネス<スペシャルメッセージ>

英国ロイヤル・バレエ団『ウルフ・ワークス』は「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17」でも上映されたのでご覧になった方が多いかと思います。
ヴァージニア・ウルフさんの作品や生涯についての知識がないとわかりづらい部分もありますが、マックス・リヒターさん作曲の音楽を始め非常に美しい要素が多く、素敵な作品だと思いました。
みなさんも是非。

放送は2018年2月19日(月)【2月18日(日)深夜】午前0時からなのでお間違えのないように!



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