アメリカン・バレエ・シアターでアフリカ系アメリカ人女性として初のプリンシパルに昇格したり、ドキュメンタリーが公開されたりと最近話題の多いミスティ・コープランドですが、この度20世紀フォックスと組み、バレエを題材とするドラマを制作することになったそうです。
世界最高峰バレエ団の一つであるアメリカン・バレエ・シアターで、アフリカ系アメリカ人女性として初のプリンシパルに昇格したミスティ・コープランドが、米20世紀フォックスと組み、バレエを題材にしたドラマを制作することが明らかになった。
米Deadlineによれば、気鋭の脚本家トレイシー・オリバーが執筆。タイトルは未定だが、さまざまなバックグラウンドをもつ若きダンサーの卵たちが、トップバレエ団に入るためしのぎを削るさまを描くようだ。
いったいどんなドラマになるのでしょうか?
まだまだ未定なことが多いですが、面白いドラマになることを期待します!
ちなみに彼女の自伝「Life in Motion: An Unlikely Ballerina」は米ニューライン・シネマが映画化権を獲得しているそうです。
まだ日本語訳版は出版されていませんが、オリジナル版は日本のアマゾンでもKindle版、ペーパーバック版などで購入できますよ。