NHK BSプレミアムでチューリッヒ・バレエ団『くるみ割り人形とねずみの王様』を2020年12月20日に再放送

2020年12月20日(日)午後11時20分から、NHK BSプレミアムで、ロンドン交響楽団演奏会とロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会が放送、そしてチューリッヒ・バレエ団『くるみ割り人形とねずみの王様』が再放送されるそうです。

12月20日(日)午後11時00分~午前3時40分

◇本日の番組紹介
◇サイモン・ラトル指揮
ロンドン交響楽団演奏会
【5.1サラウンド】
◇アンドリス・ネルソンス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会
【5.1サラウンド】
◇チューリヒ・バレエ
『くるみ割り人形とねずみの王様』【再放送】
【5.1サラウンド】

◇本日の番組紹介(23:00:00~23:03:30)
ナレーション: 水落幸子(みずおち ゆきこ)

◇サイモン・ラトル指揮
ロンドン交響楽団演奏会(23:03:30~0:18:30)

<曲 目>
交響曲 第9番 二短調 作品125「合唱つき」 ベートーベン 作曲

<出 演>
イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ)
アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ)
ロバート・マレー(テノール)
フロリアン・ベッシュ(バリトン)
合唱:ロンドン交響合唱団
合唱指揮:サイモン・ハルシー
管弦楽:ロンドン交響楽団
指揮:サイモン・ラトル

収録:2020年2月16日 バービカン・ホール(ロンドン)

◇アンドリス・ネルソンス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会(0:19:00~1:43:30)

<曲 目>
バレエ音楽「プロメテウスの創造物」から抜粋 ベートーベン 作曲
ドラマティス・ペルソネ ~トランペットとオーケストラのための~ ディーン 作曲
プロメテウス 火の詩 スクリャービン 作曲

<出 演>
ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット)
ピエール・ロラン・エマール(ピアノ)
合唱:オランダ放送合唱団
管弦楽:ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
指揮:アンドリス・ネルソンス

収録:2020年1月17・19日 コンセルトへボウ(アムステルダム)

◇チューリヒ・バレエ
「くるみ割り人形とねずみの王様」(1:46:30~3:40:00)

<演 目>
バレエ「くるみ割り人形とねずみの王様」(全2幕)
振付:クリスティアン・シュプック
音楽:チャイコフスキー

<出 演>
ドロッセルマイヤー:ドミニク・スラウコフスキー
マリー:ミシェル・ウィレムス
くるみ割り人形/王子/ドロッセルマイヤーのおい:ウィリアム・ムーア
ピルリパート姫:ジュリア・トネッリ ほか
チューリヒ・バレエ団
チューリヒ・ジュニア・バレエ団
合唱:チューリヒ歌劇場女声合唱団
チューリヒ歌劇場児童合唱団
管弦楽:フィルハーモニア・チューリヒ
指揮:ポール・コネリー

収録:2018年4月13・15日 チューリヒ歌劇場(スイス)

実はこのチューリッヒ・バレエ団の『くるみ割り人形とねずみの王様』、2018年の初放送以来3年連続でクリスマスシーズンに放送ということになりました。
もしまだ見たことがないという方、今年こそは是非観てください。個人的にすごくお勧めの作品なんです。

マリウス・プティパ版ではない『くるみ割り人形』、ちょっとダークな雰囲気が楽しくて魅力的な作品だと思います。
予告編映像を観るとその魅力が伝わるのではないでしょうか。

Trailer – Nussknacker und Mausekönig – Ballett Zürich

第九に『くるみ割り人形』、年の瀬に相応しいラインナップですね。
いろんなことがたくさん起きた2020年ももうすぐ終わってしまいます。
来年こそは平穏な一年になって欲しいと思います。

放送はNHK BSプレミアムで、2020年12月20日(日)午後11時20分から(『くるみ割り人形とねずみの王様』は午前1時46分から)ですのでお間違えのないように。



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