バレエダンサーも登場、世界を変えた女性先駆者に焦点を当てた書籍、ケイト・ホッジス著『世界は女性が変えてきた 夢をつないだ84人の勇者たち』、2020年8月29日発売

さまざまな職業について世界を変えた女性先駆者に焦点を当てた書籍、ケイト・ホッジス著『世界は女性が変えてきた 夢をつないだ84人の勇者たち』が、2020年8月29日に発売されるそうです。
ミスティ・コープランド、アレッサンドラ・フェリ、そしてタマラ・ロホと3人のバレエダンサーや、舞踏家であり振付家でもあるピナ・バウシュも取り上げられています。

商品の説明
著者について
著者:ケイト・ホッジス
ウェスト・ミンスター大学でジャーナリズムを学ぶ。卒業後、20年に渡り、数々の大手出版社で雑誌記者として活躍し、多数の新聞メディアにも記事を執筆。

イラスト:サラ・パップワース
twitterのフォロワー数を数多く誇り幅広く活躍するイギリスの人気イラストレーター。

翻訳:西川知佐
1984年、広島県生まれ。東京農業大学卒業。訳書に『ALL BLACKS 勝者の系譜(東洋館出版社)』『CHOCOLATEチョコレートの歴史、カカオ豆の種類、味わい方とそのレシピ(東京書籍)』(共訳)、『自分のこころとうまく付き合う方法(東京書籍)』など。

自分の人生を切り拓き、さまざまな職業に就き我が道を突き進んで世界を変えた84人の勇者とも呼ぶべき女性先駆者の生きざまを紹介。デザイナー、科学者、起業家、作家、女優、政治家、ミュージシャン、女性解放運動家、フェミニズム活動家など幅広く、今までに誰もやらなかったことを行い、それぞれが生きた時代の寵児として名を馳せ、女性という枠や家庭に縛られる事なく各ジャンルで新しい革命を起こしたりブレイクスルーを見出した人物を選定。時代も18世紀から現代までを押さえ、美しくハイセンスなイラストとともに描く。個人を事典的に解説するのではなく、別の女性たちとの関連やつながり、誰かしらが皆つながっていることがわかるように工夫された構成になっており、歴史的・社会的な背景も視覚的に理解できる良書である。

コンテンツ

序文:ルーシー・マンガン
はじめに:ケイト・ホッジス

マヌエラ・サエンス ペルー(エクアドル)/政治家
アニータ・ガバルディ(ブラジル)/革命家の妻
アンニャ・マニャーニ(イタリア)/俳優
エディット・ピアフ(フランス)/シャンソン歌手
パティ・スミス(アメリカ)/ミュージシャン
メリル・ストリープ(アメリカ)/俳優
エメリン・パンクハースト(イギリス)/女性参政権活動家
シルヴィア・パンクハースト(イギリス)/女性参政権活動家
ルイーズ・ミシェル(フランス)/革命家
アンナ・ジャクラール(ロシア)/革命家
ソフィア・コワレフスカヤ(ロシア)/数学者
ジョージ・エリオット(イギリス)/作家
エリザベス・ギャレット=アンダーソン(イギリス)/医師
メアリー・サマヴィル(スコットランド)/メアリー・サマヴィル
エイダ・ラブラス(イギリス)/数学者
フローレンス・ナイチンゲール(イギリス)/看護師
エリザベス・ブラックウェル(イギリス)/医師
スーザン・B・アンソニー(アメリカ)/社会活動家
ハリエット・タブマン(アメリカ)/奴隷解放活動家、女性解放活動家
ソジャーナ・トゥルース(アメリカ)/奴隷解放活動家
ハリエット・ビーチャー・ストウ(アメリカ)/作家
ヴィクトリア女王/イギリス女王
ファニー・メンデルスゾーン(ドイツ)/作曲家、ピアニスト
クララ・ヴィーク=シューマン(ドイツ)/作曲家、ピアニスト
キャサリン・ヘプバーン(アメリカ)/俳優
ジプシー・ローズ・リー(アメリカ)/ストリッパー
ヘディ・ラマー(オーストリア)/俳優、発明家
ジョーン・クラーク(イギリス)/暗号解読者
エイミー・ジョンソン(イギリス)/飛行士
エレーン・デュトリュー(ベルギー)/飛行士、自転車レーサー
マリー・マーヴィング(フランス)/アスリート、飛行士
マリーズ・イルズ(フランス)/飛行士
アメリア・イアハート(アメリカ)/飛行士
エレノア・ルーズベルト(アメリカ)/大統領夫人、活動家
マリー・マッティングリー・メロニー(アメリカ)/ジャーナリスト
マリ・キュリー(ポーランド)/物理学者、化学者
呉健雄(中国)物理学者/物理学者
リーゼ・マイトナー(オーストリア)/物理学者
グレタ・ガルボ(スェーデン)/スウェーデン
メルセデス・デ・アコスタ(アメリカ)/詩人、作家
イサドラ・ダンカン(アメリカ)/ダンサー
ガートルード・スタイン(アメリカ)/作家、美術収集者
シルヴィア・ビーチ(アメリカ)/書店主、出版者
クロード・カーアン(フランス)/芸術家、写真家
ガラ・ダリ(ロシア)/サルバトーレ・ダリの妻、実業家
エルザ・スキャパレッリ(イタリア)/ファッション・デザイナー
ミウッチャ・プラダ(イタリア)/ファッション・デザイナー
ジル・サンダー(ドイツ)/ファッション・デザイナー
ココ・シャネル(フランス)/ファション・デザイナー
コレット(フランス)/作家
シモーヌ・ド・ボーヴォワール(フランス)/哲学者、作家
アイリス・マードック(アイルランド)/哲学者、作家
インディラ・ガンディー(インド)/政治家、首相
マリア・モンテッソーリ(イタリア)/医師、教育家
アンネ・フランク(ドイツ)/『アンネの日記』作者
マララ・ユスフザイ(パキスタン)/人権活動家
ミシェル・オバマ(アメリカ)/元大統領夫人、弁護士
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ(ナイジェリア)/作家
ビヨンセ(アメリカ)/シンガーシングライター
ジョセフィン・ベイカー(アメリカ)/歌手、ダンサー
オードリー・ヘップバーン(ベルギー)/俳優
メーヴ・ブレナン(アイルランド)/ジャーナリスト、短編作家
ドロシー・パーカー(アメリカ)/詩人、短編作家
ニシェル・ニコルズ(アメリカ)/俳優、歌手
メイ・ジェミソン(アメリカ)/宇宙飛行士、医師
ベッシー・コールマン(アメリカ)/飛行士
マヘリア・ジャクソン(アメリカ)/ゴスペル歌手
ニーナ・シモン(アメリカ)/歌手、ピアニスト
アンジェラ・デイヴィス(アメリカ)/政治活動家、著作家
グロリア・スタイネム(アメリカ)/ジャーナリスト、フェミニズム活動家
ビリー・ジーン・キング(アメリカ)/テニス選手
オプラ・ウィンフリー(アメリカ)/司会者、実業家
エマ・ワトソン(フランス)/俳優
ミスティ・コープランド(アメリカ)/バレエダンサー
アレッサンドラ・フェリ(イタリア)/バレエダンサー
ヴァージニア・ウルフ(イギリス)/作家
ジョージア・オーキフ(アメリカ)/画家
フリーダ・カーロ(メキシコ)/画家
タマラ・ロホ(スペイン)/バレエダンサー
ピナ・バウシュ(ドイツ)/舞踏家、振付師
アンジェラ・カーター(イギリス)/作家
レオノーラ・キャリントン(イギリス)/画家、作家
レメディオス・バロ(スペイン)/画家
カティ・オルナ(ハンガリー)/写真家
【日本版 エクストラ・エディション】
表3にポケットを添付し、その中にA4を2つ折にした4ページ構成のミニブックテイストの読み物を封入。
以下、構成。
表1…表紙 世界は女性が変えてきた 日本のフェミニスト編
本書では、アート、文学、政治、科学、医学……など、さまざまな分野の先駆者と呼ぶべき女性84人を紹介した。その中には、女性の参政権と自由を求めて活動した、エメリン・パンクハースト(p 22)、シルビア・パンクハースト(p 24)、スーザン・B・アンソニー(p 46)、ハリエット・ダブマン(p 48)、ソジャーナ・トゥルース(p 50)、また、フェミニズム活動家のグロリア・スタイネム(p 160)などの、フェミニストの先駆者も登場した。
この付録では、彼女たちと同じように日本で女性の自由や参政権を求めて活動した、日本の女性解放運動家たちを、「女性たちの近代的自我の目覚め」とも言われる文学機関誌『青鞜』と共に取り上げる。
また、東京を拠点に世界で活躍する現代アーティストのスプツニ子!さんに、ソーシャルメディアで新しいフェミニズムが盛り上がっている日本のポジティブな変化とこれからの時代を生きる女性たちへのメッセージを伺った。

表2、表3…日本の女性解放運動家たちと青鞜をテーマにしたページ構成。

表4…世界は女性が変えてきたスペシャルインタビュー
スプツニ子! Sputuniko! (日本)/アーティスト

ミスティ・コープランド、アレッサンドラ・フェリ、タマラ・ロホ、ピナ・バウシュがどのように取り上げられているのかももちろん興味がありますが、それ以外の錚々たる顔ぶれの方々の活躍であったり、彼女たちがどのように関連し合い繋がっているのかも興味が湧く書籍ですね。
みなさんも是非。

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