2022年3月13日(日)午後11時20分から、NHK BSプレミアムで、パリ・オペラ座バレエ団『赤と黒』と歌劇『リゴレット』が放送されるそうです。
3月13日(日) 午後11時20分~午前3時51分
◇本日の番組紹介
◇パリ・オペラ座バレエ「赤と黒」【5.1サラウンド】
◇歌劇「リゴレット」【5.1サラウンド】
◇本日の番組紹介
ナレーション:黒田博◇パリ・オペラ座バレエ「赤と黒」【5.1サラウンド】(午後23時24分~午前1時49分)
<演目>
バレエ「赤と黒」(全3幕)
原作:スタンダール
振付・台本・衣装・装置:ピエール・ラコット
音楽:ジュール・マスネ
【出演】
ジュリアン・ソレル:ユーゴ・マルシャン
レナール夫人:ドロテ・ジルベール
マチルド:ビアンカ・スクダモア
エリザ:ロクサーヌ・ストヤノフ ほか
パリ・オペラ座バレエ団
管弦楽:パリ・オペラ座管弦楽団
指揮:ジョナサン・ダーリントン
収録:2021年10月18・21日
パリ・オペラ座 ガルニエ宮◇歌劇「リゴレット」【5.1サラウンド】(午前1時50分30秒~午前3時51分)
<演目>
歌劇「リゴレット」(全3幕)
ヴェルディ作曲
演出:ジャン・ピエール・ポネル
【出演】
マントヴァ公爵:ルチアーノ・パヴァロッティ
リゴレット:イングヴァル・ヴィクセル
ジルダ:エディタ・グルベローヴァ
マッダレーナ:ヴィクトリア・ヴェルガーラ ほか
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:リッカルド・シャイー
収録:1981年~82年
パリ・オペラ座バレエ団『赤と黒』の舞台裏から撮影されたプロモーション映像はこちらです。
スタンダールが実際の事件を元に書き上げた名作長編小説『赤と黒』を原作に、ピエール・ラコットが振付はもちろん、台本・衣装・装置とほぼ全てのスタッフワークをこなして作られたこのパリ・オペラ座バレエ版『赤と黒』、昨年のワールド・バレエ・デーでリハーサル映像が流れたので覚えておいでの方も多いのではないかと思います。
なかなか海外に行けない状況なので、早めに放送してもらえるのは本当に嬉しいですね。
放送は、NHK BSプレミアムで、2022年3月13日(日)午後11時20分からですのでお間違えのないように。
録画予約をお忘れなく。