チケットぴあの「エンタメニュース」に2016年2月に上演される『日本フィル&サントリーホールとっておきアフタヌーンVol.3 バレエ×オーケストラ』が「バレエとオーケストラの共演で贈る華やぎのステージ」として取り上げられていますね。
2016年2月に上演を迎える『日本フィル&サントリーホールとっておきアフタヌーンVol.3 バレエ×オーケストラ』では、座長の宮尾俊太郎振付による新作バレエ4作品と、大井剛史指揮によるオーケストラ演奏4曲を披露。うちバレエ作品に予定されている楽曲は、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、サン=サーンスの交響曲第3番(オルガン付き)など。バレエジェンツの発足を機に振付の才能を開花させた宮尾の新作と、日本フィルハーモニー交響楽団との共演を果たすダンサーたちの新たな境地に期待がかかる。一方、オーケストラ演奏のプログラムには、アダン『ジゼル』やミンクス『パキータ』といったバレエでお馴染みの楽曲をラインナップ。バレエにも造詣が深い大井の指揮のもと、日本フィルの演奏でバレエ曲の数々を聴く。これはバレエファンにとってはもちろん、音楽ファンにとっても新鮮な体験と言えよう。充実のプログラムで贈る、とっておきの午後のひととき。バレエと音楽の粋を集めた、記憶に残るステージとなりそうだ。
公演は2月23日(火)東京・サントリーホール 大ホールにて。
宮尾俊太郎さんの新振付作品は非常に楽しみですね。
もちろん『ジゼル』や『パキータ』をバレエジェンツのみなさんがどのように踊るのかということも興味があります。
ちなみにチケットはすでに発売中ですよ!