ダンスを通して成長する女性を描く映画『ANIMAを撃て!』が2018年3月31日公開

夢に迷うダンサーが夢をあきらめたドラマーと出会い、新たなステップを踏み出し、ダンスを通して成長する女性を描く映画『ANIMAを撃て!』が2018年3月31日に公開されるそうです。

予告編はこちらです。

『ANIMAを撃て!』予告編

「私だけのステップが今始まる」
埼玉県で2004年から続いている、デジタルシネマにフォーカスした国際コンペティション映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。その2017年のオープニングを飾った映画『ANIMAを撃て!』が、ついに劇場公開される。コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描いた本作は、映画祭実行委員会が主体となって若手映像クリエイターの発掘・育成を目的に長編映画を製作する企画の第3弾として誕生した。監督は、東京藝術大学大学院の修了制作作品『いたくても いたくても』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016にノミネートされ、これが初の商業用映画監督デビュー作となる新鋭・堀江貴大。コンテンポラリーダンスを通して本当の自分を見つけるヒロイン・果穂を新人女優の服部彩加、そしてドラムを通じて果穂と交流を深める伊藤を、映画『トウキョウソナタ』で高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞した小柳友が演じる。さらに中村映里子、黒澤はるか、藤堂海、大鶴義丹ら演技派俳優陣の共演も実現した。

服部彩加 小柳 友
黒澤はるか 藤堂 海 中村映里子 / 大鶴義丹
監督・脚本:堀江貴大
エグゼクティブ・プロデューサー:土川 勉 プロデューサー:井西政彦 伊藤直克 アソシエイト・プロデューサー:冨永威允
撮影:村埜茂樹 照明:川邉隆之 録音:山田幸治 美術:畠山和久 音楽:鈴木治行 編集:稲川実希 スタイリスト:宮本まさ江 ヘア・メイク:大江一代
助監督:加藤文明 制作担当:森田博之 振付:北川 結 ドラム作曲:守道健太郎 クラッシクバレエ指導:大岩静江 スチール:首藤幹夫
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 製作協力:寿々福堂 制作:デジタルSKIPステーション 特別協力:川口市
配給:アティカス 宣伝:ツインピークス 宣伝協力:MUSA
2017/日本/ヴィスタサイズ/カラー/5.1ch
©2017 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

個人的にすごく気になっている作品です。
クラシックバレエを踊ることに違和感を感じることをきっかけにコンテンポラリーダンスの世界へ足を踏み入れたダンサーを何人も知っているので、このストーリーにすごくリアリティを感じてしまいます。
私以外にも同じように感じる方は多いのではないでしょうか?



『ANIMAを撃て!』公式サイト

映画『ANIMAを撃て!』

Screenshot of anima-movie.com

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