2021年7月18日(日)午後11時20分から、NHK BSプレミアムで、マリインスキー・バレエ『ドン・キホーテ』を放送、そしてバットシェバ・ヤング・アンサンブル『Sadeh21 (サデ21)』が再放送されるそうです。
7月18日(日)午後11時20分~午前4時10分
◇本日の番組紹介(1)
◇広上 淳一 指揮
NHK交響楽団演奏会
【5.1サラウンド】
◇本日の番組紹介(2)
◇マリインスキー・バレエ「ドン・キホーテ」
【5.1サラウンド】
◇バットシェバ・ヤング・アンサンブル「Sadeh(サデ)21」【再放送】
【5.1サラウンド】◇本日の番組紹介(1)(23:20:00~23:21:40)
ナレーション: 黒田 博◇広上 淳一 指揮
NHK交響楽団演奏会(23:21:40~0:46:00)
<曲 目>
アンダンテ・カンタービレ チャイコフスキー 作曲/マカリスター 編曲
バイオリン協奏曲 第3番 サン・サーンス 作曲
交響曲 ~時の彼方へ 尾高 惇忠 作曲<出 演>
バイオリン:白井 圭
管弦楽:NHK交響楽団
指揮:広上 淳一収録:2021年5月26日 サントリーホール
◇本日の番組紹介(2)(0:46:00~0:48:30)
ナレーション: 黒田 博◇マリインスキー・バレエ「ドン・キホーテ」(0:48:30~2:50:00)
<演 目>
バレエ「ドン・キホーテ」(全3幕)
音楽:ルドヴィク・ミンクス
原振付:マリウス・プティパ
改訂振付:アレクサンドル・ゴルスキー
追加振付:ニーナ・アニシモワ
フョードル・ロプホフ<出 演>
キトリ(宿屋の娘) : ヴィクトリア・テリョーシキナ
バジル(キトリの恋人) : キム・キミン
ドン・キホーテ : ソスラン・クラエフ
サンチョ・パンサ(ドン・キホーテの従者) : ダニール・ロパーティン
ロレンツォ(キトリの父) : ニコライ・ナウモフ
ガマーシュ(裕福な貴族) : ドミートリ・プハチョフ
エスパーダ(人気の闘牛士) : ロマン・ベリャコフ
メルセデス : オリガ・ベリク
森の女王 : マリア・ホーレワ
キューピッド : タマラ・ギマディエワ
ヴァリエーション : レナータ・シャキロワ
マリインスキー劇場バレエ団
ワガノワ・バレエ学校
管弦楽 : マリインスキー劇場管弦楽団
指揮 : アルセーニ・シュプリャコフ収録:2021年2月2・4日 マリインスキー劇場(サンクトペテルブルク)
◇バットシェバ・ヤング・アンサンブル「Sadeh(サデ)21」(2:52:30~4:10:00)
<演 目>
「Sadeh21」
振付:オハッド・ナハリン<出 演>
バットシェバ・ヤング・アンサンブル収録:2018年10月27日 国立シャイヨー劇場(パリ)
こちらはマリインスキー・バレエ『ドン・キホーテ』の主役の二人、ヴィクトリア・テリョーシキナとキム・キミンのインタビュー映像です。
残念ながら『ドン・キホーテ』のお話は出てきませんが、お二人のデビュー公演やマリインスキー・バレエへの思いなどを語っています。
映像はロシア語ですが、自動翻訳から日本語字幕を選択できるので、是非。
そしてこちらはバットシェバ・ヤング・アンサンブル『Sadeh21 (サデ21)』の予告編映像です。
マリインスキー・バレエ『ドン・キホーテ』は2021年2月に収録された最新の公演ですね。
まだまだ続くコロナ禍がどうなるか見えない状況ですが、今年上演されたばかりの映像が見られるのは本当に嬉しいですね。
そしてバットシェバ・ヤング・アンサンブル『Sadeh21 (サデ21)』は昨年6月に放送されたものの再放送となります。
オハッド・ナハリンによって振り付けられた見応えのある作品です。
放送はNHK BSプレミアムで、2021年7月18日(日)午後11時20分からですのでお間違えのないように。
録画予約をお忘れなく!