ローザンヌ国際バレエコンクール2023、日本予選の結果

みなさんすでにご存じかと思われますが、来年開催の第51回目となるローザンヌ国際バレエコンクール2022の日本予選が行われ、その結果4名が本戦へ出場することが決まりました。



ローザンヌバレエ、4人が本選へ 日本予選上位、来年1~2月に

「ローザンヌ国際バレエコンクール」の日本予選でステージに集まった出場者=2日午後、兵庫県西宮市
 若手ダンサーの登竜門「ローザンヌ国際バレエコンクール」の日本予選2日目が兵庫県西宮市で2日開かれ、斎藤杏さん(14)ら4人が来年1~2月にスイスで開かれる本選に出場することが決まった。

 他に本選出場が決まったのは、松丸凜さん(16)、島長賢汰さん(15)、小嶋萌生さん(17)。

 これまではビデオ審査で本選出場者を選んできたが、バレエ技術の発展が認められ、日本で初めて実地選考が実現した。2日目の予選には事前審査を通過した14~18歳の男女計48人が参加した。この選考とは別にビデオ審査による予選も行われる。

ということで、松丸凛さん(アクリ・堀本バレエアカデミー)、島長賢汰さん(ルシア・バレエスクール)、齋藤杏さん(デパルクバレエスクール)、小嶋萌生さん(S・Kバレエ)の4名のみなさんが、2023年1月29日から開催される、記念すべき第50回ローザンヌ国際バレエコンクールへと出場が決定しました。
本当におめでとうございます。

なお、今回の予選を通過しなかったみなさんもまだチャンスはあります。
最終的な出場者の発表が楽しみですね。

ローザンヌ国際バレエコンクール2023 予告編

Prix de Lausanne 2023 50th anniversary – Teaser

ローザンヌ国際バレエコンクール 公式サイト

Home – Prix de Lausanne

Screenshot of www.prixdelausanne.org

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