舞踊と人間の関わりをひもとく書籍「臨床舞踊学への誘い:身体表現の力」、2018年5月10日発売

舞踊と人間の関わりを、精神病院、デイケア、幼稚園、小学校、大学での具体的な活動からひもとき、「身体表現の力」を描き出す専門書籍「臨床舞踊学への誘い:身体表現の力」が、2018年5月10日に発売されるそうです。

内容紹介
なぜ今、身体表現(ダンス)なのか
じつは本来的にすべての人に関わり、自己理解・他者理解、
そして「自分らしく生きていく力」へとつなぐ「身体表現―舞踊」。
幼稚園、学校、病院、高齢者施設など、人と人、身体と身体が出会い
経験が交わる場での舞踊実践から「身体表現の力」を鮮やかに描き出す――

想像力や創造性、身体性の欠如が指摘され、人々の生きる力が弱まっているとされる現代社会。
本書では、生きる力を涵養する特性をもつ「身体表現―舞踊」の意義を問い、身体表現のどのような特性から
その力が育まれるのかを舞踊実践と研究に基づく舞踊理論の展開によって実践的・実証的に考えます。
さらに、精神病院、デイケア、幼稚園、小学校、大学での具体的な活動から身体表現がもつ力を鮮やかに描き出します。
――実践を積み重ねながら舞踊と人間の関わりを思索し、さらに実践に反映させていく、「臨床舞踊学」という新たな理論の構築へとつなぐ書。

〔主な目次〕
はじめに
 第Ⅰ部 身体表現の力を理解するために
第1章 身体表現とコミュニケーション
第2章 舞踊と人間の関わり
第3章 舞踊の成り立ち
第4章 コミュニケーションとしての舞踊
 第Ⅱ部 実践にみる身体表現の力
第5章 精神病院・デイケアでのダンスセラピー
第6章 幼児期の身体表現
第7章 児童期の身体表現
第8章 青年期の身体表現
終 章 共創する身体表現と生きる力
文  献
おわりに
索  引

内容(「BOOK」データベースより)
生きる力を涵養する特性をもつ「身体表現‐舞踊」の意義を問い、身体表現のどのような特性からその力が育まれるのかを舞踊実践と研究に基づく舞踊理論の展開によって実践的・実証的に考えます。さらに、精神病院、デイケア、幼稚園、小学校、大学での具体的な活動から、「身体表現がもつ力」を鮮やかに描き出す。―実践を積み重ねながら舞踊と人間の関わりを思索し、さらに実践に反映させていく、「臨床舞踊学」という新たな理論の構築へとつなぐ書。

著者について
《編著者紹介》※本情報は刊行時のものです
柴眞理子(しば まりこ)
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程満期退学
博士(学術)(お茶の水女子大学)
神戸大学大学教育研究センター長、お茶の水女子大学文教育学部長などを歴任。
現在:神戸大学名誉教授・お茶の水女子大学名誉教授・放送大学特任教授。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴/眞理子
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)(お茶の水女子大学)。神戸大学大学教育研究センター長、お茶の水女子大学文教育学部長などを歴任。神戸大学名誉教授・お茶の水女子大学名誉教授・放送大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

まだ発売前なので詳細な内容はわからないのですが、個人的に非常に大きな興味を惹かれるテーマです。
目次を見てもどれも読んでみたくなるものばかりなので気になります。

誰にでもお奨めできる書籍ではないと思いますが、ダンサーとして新しい可能性を開きたい方、ダンス講師またはダンス講師を目指している方、「身体表現」そのものについて見つめ直してみたい方、舞台演出に興味のある方などにはすごく惹かれる内容なのではないでしょうか。