バレエ好きならほとんどの人が手に取っているかもしれない本格クラシックバレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の最新刊、第21巻が2022年11月18日に発売されますね。
サマー・パフォーマンスにて、アビゲイル・ニコルズ振付の『パエトーン』第二幕一場面「地上にもたらされる大災厄」抜粋シーンを踊ることになったロイヤル・バレエ・スクールの生徒達。奏は地母神ケレス役、他の生徒は大地の精役に抜擢される。尊敬するアビーの自身に対する期待と配慮を察した彼女は、今回が来年度の奨学金を得る好機だと考え、レッスンに励むが…。
サマー・パフォーマンスにて、アビゲイル・ニコルズ振付の『パエトーン』第二幕一場面「地上にもたらされる大災厄」抜粋シーンを踊ることになったロイヤル・バレエ・スクールの生徒達。奏は地母神ケレス役、他の生徒は大地の精役に抜擢される。
尊敬するアビーの自身に対する期待と配慮を察した彼女は、今回が来年度の奨学金を得る好機だと考...
今回もまた一波乱ありそうな内容ですね。
早く読みたい!
クラシックバレエの世界の、夢がありながら辛辣な現実も描くこの作品もすでに21巻となります。
この物語は私たちをいったいどこまで連れて行ってくれるのでしょう?
もし読んだことがない方がいらっしゃったら、秋の夜長にぜひ1巻からじっくりと!
電子書籍版も発売されますので、お好みでどうぞ。