バットシェバ舞踊団「オハッド・ナハリンの芸術『ナハリンのウィルス』『ラスト・ワーク』」、DVD&Blu-rayが2019年1月25日発売

2017年の来日公演や同時期に公開されたドキュメンタリー映画『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』などで話題となったバットシェバ舞踊団ですが、DVD&Blu-rayで「オハッド・ナハリンの芸術『ナハリンのウィルス』『ラスト・ワーク』」が2019年1月25日に発売されるそうです。

2017年のドキュメンタリー映画「ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス」公開と、並行して行われた来日公演で大きな話題となった、オハッド・ナハリン率いるイスラエルのダンス・カンパニー、バットシェバ舞踏団の映像が登場。来日公演演目でもあった「ラスト・ワーク」と、戯曲「観客罵倒」(終始観客を罵倒するという問題作)を元にした「ナハリンのウィルス」の2作品を収録した、ダンス・ファン待望の一枚です。1964年にテル・アビブで創立されたバットシェバ舞踏団は、1990年にナハリンが芸術監督に就任して以来、彼の考案によるメソッド「GAGA」による全く新しい体の動きのトレーニングを通じて、これまでにない斬新でダイナミックなダンスを繰り広げてきました。今回の映像でも、人の身体の限界に挑むかのような動きとポーズ、前衛的で激しい構成と進行で、観る者の目を引き付けて離さない舞台となっています。モダン・ダンスのカリスマ、ナハリンの魅力を十二分に体感することのできる作品です。
ナクソス・ジャパン

【曲目】
オハッド・ナハリンの芸術 「ナハリンのウィルス」 「ラスト・ワーク」
「ナハリンのウィルス」 (2001年発表)
ペーター・ハントケ作「観客罵倒」による
【振付・演出】 オハッド・ナハリン
【出演】
ウィリアム・バリー、
オムリ・ドラムレヴィチ、
ブレット・イースターリング、
アイヤー・イレズラ、
ラニ・レブゼルター、
中村恵理、
レイチェル・オズボーン、
シャメル・ピッツ、
オスカー・ラモス、
ニーザン・レスラー、
イアン・ロビンソン、
オア・メイヤー・シュライバー、
マーヤン・シェインフェルド、
ボッビ・スミス、
ジーナ(ナターリャ)・ジンチェンコ、
アディ・ズレイティン
【作曲・選曲】 カルニ・ポステル
【使用音楽】
サミュエル・バーバー、カルロス・ダレッシオ、P.ストークス&P.パーソンズ、
アル・マージド ほか (アラブ民族音楽)
【衣装】 ゾハル・シューフ
【照明】 アヴィ・ヨナ・ブエノ (バンビ)

「ラスト・ワーク」 (2015年発表)
【振付・演出】 オハッド・ナハリン
【出演】
ウィリアム・バリー、
イェール・ベン・エザー、
マタン・コーエン、
オムリ・ドラムレヴィチ、
ブレット・イースターリング、
イン・イー・シャン、
チャンウーン・キム、
ラニ・レブゼルター、
中村恵理、
オリ・モシェ・オフリ、
ニーザン・レスラー、
オア・メイヤー・シュライバー、
マーヤン・シェインフェルド、
ヨニ(ヨナタン)・サイモン、
アメリア・スミス、
ボッビ・ジェーン・スミス、
ジーナ(ナターリャ)・ジンチェンコ
【作曲】 グリーシャ・リヒテンベルガー
【使用音楽】
サガ、ヒステリックス、MPIA3、モンキーズ、ルミノックス、
ララバイ-オブ-ヨーロッパ、クララ・ロックモア
【舞台芸術】 ゾハル・シューフ
【衣装】 中村恵理

【収録】
2014年(「ナハリンのウィルス」)、2017年(「ラスト・ワーク」)
収録場所:シャイヨー国立劇場、パリ

「オハッド・ナハリンの芸術『ナハリンのウィルス』『ラスト・ワーク』」の予告編映像はこちらです。

The Art of Ohad Naharin | Batsheva Dance Company | Naharin's Virus • Last Work (DVD/Blu-ray trailer)

個人的には『ミスター・ガガ 心と身体を解き放つダンス』も合わせて観て欲しい作品です。
来日公演を観に行かれた方も、そうでない方も是非。