マランダン・バレエ・ビアリッツが2019年3月に上演した、マリー・アントワネットの生涯をハイドンの交響曲で表現したコンテンポラリー・バレエ『マリー・アントワネット』のDVDが、2019年11月22日に発売されるそうです。
マリー・アントワネットの生涯をハイドンの交響曲で表現したコンテンポラリー・バレエ
フランスの高級リゾート地ビアリッツを本拠地とするマランダン・バレエ・ビアリッツが、ヴェルサイユ宮殿の歌劇場でマリー・アントワネットの生涯を表現したバレエを上演しました。使用される音楽はハイドンの交響曲。
衣装と振付は一見トラディショナルなものにコンテンポラリーの味付けを施した斬新なものとなっています。ネオクラシカルを代表する一人であるティアリー・マランダンによる独特の動きと映像の美しさを堪能できます。レーベル製作による日本語解説付き。
(ナクソス・ジャパン)【演目】
バレエ《マリー・アントワネット》
(ハイドンの交響曲『朝』『昼』『晩』『狩り』と、グルックの「精霊の踊り」によるバレエ)【出演】
マランダン・バレエ・ビアリッツ【演奏】
メラニー・レヴィ=ティボー(指揮)
バスク管弦楽団演出:ティエリー・マランダン
【録音】
2019年3月31日 ヴェルサイユ宮殿旧王立歌劇場片面二層ディスク
映像:NTSC 16:9 All Regions
音声:Dolby Digital 5.1 & Stereo
マランダン・バレエ・ビアリッツによる『マリー・アントワネット』の予告編映像はこちらです。
ハイドンの楽曲とクラシカルでポップな衣装と振付がすごく魅力的な作品です。
みなさんも是非。